麒麟・川島「2億稼ぐとは…」相方・田村の“印税”にまつわる後悔?明かす
2020.10.5 20:40
番組では、2007年に田村が発売した自叙伝「ホームレス中学生」が、累計225万部発行の大ヒットとなり、その印税として約2億円を得たことがVTRで紹介された。
この流れで、川島は、相方とのギャラの配分については、コンビによってルールが違うと切り出し、その例として、先輩のロザンは“個人の仕事で得たギャラであっても、全て2人で折半する”と決めていると説明。
その上で、「田村くんの本が売れる前年は、僕のほうがちょっと仕事があって」「ナレーションがあったり、ちょっとバラエティー出してもらったりして」「年収で言うたら、まあ8万ぐらい僕のほうが上ぐらい」と明かした。
続けて、「これを分けるのもどうかと。4万・4万で」「些細なもんやし、“これは俺1人でナレーション頑張ったんだ”思って」として、個人の仕事で得たギャラは分けない契約にしたと振り返った。
そして「次の年2億稼ぐとは思いませんよね」「4万さえ渡してれば…」と冗談交じりにコメントして笑いを誘いつつ、「(田村が)1人で書いた本なんで、もちろん全然いいんですけど」と付け加えていた。