嵐・二宮和也「4人がいてくれてよかったな」メンバーへの“感謝”と強い思いを語る
2020.10.6 6:10
1999年、16歳で嵐としてデビューし、現在まで活動を続けてきた二宮。風間が、「他の4人が違う人だったら、恐らく今続けてなかったかも、とかも思う?」と尋ねると、二宮は「めったに思わないけど」と切り出した。
続けて、「この4人じゃなかったらね、もし。5年で終わってたかもしんないし」「“たられば”を考えれば考えるほど、今あるこの事実っていうものが、めちゃくちゃ愛おしくなってくるよね」とコメント。
さらに、「絶対的にあの4人に信頼があって、こんなに変わっている自分が、それでも楽しく何年も仕事ができた」「あの人たちの力がないと成立しなかったんだろうな」「4人がいてくれてよかったな、っていうのがある」と語った。
そして、「俺の嵐の記憶って全部4人なの」「4人がずーっと楽しく、興味あるものには興味があって、美味しいものには美味しがって、辛い時は辛そうにしてて、苦しい時は苦しそうにしている、それでも頑張っている」「あの4人がよければそれでいいんだよね、全ては。だって、それが嵐なんだから。俺の中では」とコメントして、メンバーに対する思いの強さをうかがわせた。