芸歴25年の神木隆之介、“人生のピーク”だった時代を明かす「本当に楽しくて…」

2020.9.24 17:40
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神木隆之介/(c)E-TALENTBANK

9月24日放送のフジテレビ系『めざましテレビ全部見せ』に、神木隆之介がVTR出演。自身の芸能人生を振り返った。

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VTRでは、9月25日に、デビュー25周年のアニバーサリーブック「おもて神木/うら神木」を発売する神木に対するインタビューが行われた。この中で、神木がデビューした2歳から、現在の27歳までの芸能人生を、“折れ線グラフ”で書いて発表する場面があった。

神木は、2歳~8歳までの時期について「物心つくまでは、そんな現場とか意識しなかったので、普通なんですよ」と切り出し、その後の10歳~14歳の時期は上昇したとして、「人と話すってことが大好きだったので、周りに話を聞いてくれる大人たちがいるっていうのが楽しくなってってるんすよ」とコメント。

続けて、16歳~18歳の高校時代が最も高かったとして、「人生のピークだったんでしょうね、ここ。気分的に」「本当楽しくて、高校」「僕はここから精神年齢は上がってない」と笑い交じりに振り返った。

しかし、19歳~20歳の時期は下降してしまったといい、「すっごいマネージャーさんに怒られてた期間なんで」「『おまえ、将来のビジョン見えてんの?』みたいな」「正月の打ち合わせですよ。事務所に呼ばれて、毎年」と話した。そして「諦められたんですよ。聞かれなくなったんですね」と続け、その後は上昇傾向にあると語った。

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