藤本美貴「すっごいショックで…」子供の離乳食に悩んでいた過去を明かす

今回は、藤本の次女が生後6ヶ月を迎えたということから、ベビー用の飲料や食品など、さまざまな市販の離乳食グッズを紹介。

合間のトークで、藤本は「（子供）1人目の時に、私は離乳食結構悩んで」と切り出し、「味をつけないほうがいい、出汁も使わない、素材の味でっていうのをすごい聞いてたから」「行けるところまでちょっと味つけないで、素材の味で行ったらいいんじゃないかと思ってたんだけど、全然食べなくって」と、当時の苦労を覗かせた。

続けて「作ってあるものをあげると食べるのよ」「“なんで食べるの？”と思って、すっごいショックで」と振り返った上で、「ある日ね、（商品の）裏を見たわけですよ。“何入ってるんだろう”と思って」「味をつけてるわけじゃない？」「“そりゃ食べるよ”と思って」と説明。

そして「結構極端なので」「“味つけないで、頑張れるとこまで行ってみよう”と思ってたんですけど」「それ（味のついた離乳食）を食べる息子を見て“何やってたんだろう”と思って」と明かし、「家で1人で『やーめた』って言ったの覚えてますね」「変に頑張るのをやめようと思いましたね」「無理する必要ないなと思ったので」とコメントした。