ムロツヨシ「爪痕を残そうと思いまして」若手時代の“嫌われた”失敗明かす
2020.8.30 18:45
8月27日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』に出演したムロツヨシが、過去に助監督に怒られた経験を明かした。
番組内で、“人に言われた激辛な一言は?”と質問を受けたムロは、「15年ぐらい前ですかね」「映像のお芝居というお仕事をあんまやったことなかったんですけど」と切り出した。
続けて「何とか爪痕を残そうと思いまして」「座布団を片付けるっていう役だったんで、ちょっとリズミカルに…(動きを)ちょっと足したんですよね」と説明。
さらに「その時、監督じゃなく、助監督さんがばーって来て『おい!ちゃんとやれよ!普通にやれよ!』って」「例えば、言い方が『ちょっと少なくしようか』だったら『すいません』って言ってやるつもりだったんですけど」と振り返った。
そして「その言い方が気に食わなかった」「思いっきり(動きを)足して」と話した上で、「その助監督さんは二度とその現場で目を合わせてくれません」「嫌われた」と明かし、周囲の笑いを誘った。