賀来賢人&伊藤健太郎、“人生最大のピンチ”だった危ない経験を告白
2020.7.27 20:40
VTRの中で、“「俺史上最大のピンチ」だったエピソードは?”という質問が出されると、賀来は「僕ダイビングをするんですよ」と切り出し、「水深12~13メートルのところ潜ってて(波に)吹き飛ばされた感覚があったんですね」と話し始めた。
続けて「うわっと思ったら、酸素くわえるやつがパコーンって外れちゃったんですよ」「で、その時に水を思いっきり飲んじゃったんですね」と振り返った。
さらに「上がろうと思ったんだけど、ダイビングって急浮上ってのがしちゃいけないんですよ。体に支障が出るんで」「その時たまたま一緒に潜ってた人が止めるんですね、僕を」と説明し、「でも最終的にあっちも、“あ、本当にやばいんだ”ってなって、ばーって上げて」「死ぬかと思いました」とコメントした。
また、伊藤は、同質問に対し、過去のスノーボード中の経験を挙げて、雪の中に埋まってしまったことがあるとして「2メートル半ぐらい落ちて」「終わった…と思った」と振り返った。
その上で「(友人に)レスキューの免許持ってるやつとかもいたりとかして、そいつらが呼んでくれて、ロープを引っ張って、そこからボード外して」と話し「人生で一番、“あっ、もうこれだめだな”って思った瞬間」と語った。