人気声優・梶裕貴『進撃の巨人』エレン役の苦労明かす「直接病院を予約して…」

2020.6.21 18:15

6月18日深夜放送のフジテレビ系『#ミレニアガール』に、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役をはじめ、人気作品の主役キャラを数多く務める声優の梶裕貴が出演した。

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番組の中で、MCの藤田ニコルが「エレンの役やってたら、気持ちの浮き沈みすごくなっちゃいそう」とコメントすると、梶は「ありますね」「(役に)入り込むのはあって」と話し始めた。

続けて「やっぱアフレコ終わった後とか」「(気持ちが)沈むし、妙にギスギスしてる時もあるし。喋る相手によっては」と笑い混じりに話し、仕事以外でも自身の演じるキャラクターが染みついたような受け答えをしてしまうことがあると説明。

さらに「叫ぶことが多くて、喉をどうしても枯らしちゃうんですよ」と切り出し、「だんだん鍛えられてきましたけど、1番最初のシーズン1の時とかは、まだアフレコをやってもいない終わる前ですけど」「あらかじめアフレコが終わる時間に直接病院を予約しておいて、何があっても病院に行って診てもらうっていう」とも明かしていた。

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