千鳥・大悟、“めちゃくちゃ何よりも緊張した”と話す仕事とは?「そっからネタが…」
2020.6.18 6:00
番組では、故・志村けんさん珠玉の“志村流コント”を出演者らと振り返りながらトークを展開。その中で出演者から「何か思い出深いコントはありましたか?」と振られたハリセンボン・近藤春菜は「やっぱり、“変なおじさん”が」と、志村さんのコントのキャラクターを挙げた。
続けて近藤は「あれ収録してる時に、やっぱ変なおじさんがいるんだし『キャー!』ってならなきゃいけないじゃないですか。でも感動してるんですよね。目の前に変なおじさんがいるっていう。『キャー!』って言いつつも目がキラキラして」と振り返った。
それに対し、他の出演者が「それこそ“バカ殿”もそうよ。バカ殿のあのセットの中で座りたいっていうのが」と、フジテレビ系番組の『志村けんのバカ殿様』も芸人の憧れだとコメントした。
それを受けて大悟は「そうなっちゃうよね。『バカ殿だ!』ってなっちゃうから」と発言。千鳥はバカ殿様扮する志村さんの前で漫才を披露したと説明し、「めちゃくちゃ何よりも緊張しましたよ」と言い、ノブからツッコミを受けた際にバカ殿様が座っている方向を見てしまったと言い「『うわ!バカ殿おる!』ってなってそっからネタがもう覚えてない」と話していた。