EXIT兼近大樹、子ども時代の“極貧生活”エピソードに香取慎吾「泣けてくる」

2020.6.8 20:40
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6月7日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓』に出演したEXIT兼近大樹が、過去の貧乏エピソードを明かす場面があった。

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番組では、兼近のかつての“極貧生活”について話題が及ぶ場面があった。この中で、兼近は「サンタさんとかも正直来たことなくて」「サンタさん来てほしいな~と思って、クリスマスイブの日に泣きながらお願いしたんすよ、親に」と切り出し、「次の日、ぱって朝起きたら、枕元に“サンタです。来ました”っていう手紙だけ置いてあるみたいな」と明かして笑いを誘った。

続けて「おやつとかも、ティッシュにマヨネーズかけて食べたりしてました」「いっちゃえ!みたいな」と明かして周囲を驚かせ、「1枚丸々じゃないですよ。ティッシュってこう、ペリペリ~って1枚のやつが2枚になるじゃないですか」「ちゃんと分けて、その片方を食べてました」と補足。また、近所の家を訪問し、妹などと共に食事させてもらうこともあったという。

さらに、兼近が「小学校の同級生とかの家も、行って、ご飯出るまで帰らないみたいのやってました」と振り返ると、出演者の香取慎吾は「なんか泣けてくる」とコメントし、兼近は「まあ、良い思い出ですけどね。未だにね」と締めくくった。

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