星野源、緊急事態宣言解除を受けた“労いの言葉”に「優しいなぁ」「泣けてくる」の声

番組冒頭、星野は、緊急事態宣言の全面解除に言及。「もちろん、これで安心してはいけないと思いますし、やっぱりずっとね、気をつけていかなきゃいけないことだと思うし」「ワクチンというものが生まれて浸透するまで、やっぱどうしても気が抜けないとは思うのですが」と前置きした。

その上で「やっぱここはひとつ言いたい。本当に皆さん、お疲れ様でした！」とコメントして拍手し、「もちろん今も大変な方いらっしゃいますし」「一段落ってことでもないよという方もいらっしゃるかもしれませんが」「やっぱここまでの期間、本当に皆さん大変だったと思うし、めっちゃ頑張ったと思う」と語った。

さらに「だって、“禁止”じゃないのにやったんだぜ、僕ら」「“自粛”という、すごーく難しい塩梅の判断のところで、俺たちはやったんだというのをですね、やっぱり『お疲れさま！』って言いたいですよね」と改めて労いの意を表し、そして「この期間を無駄にせず、良いところ悪かったところを見つめてですね、いろんなことを抱えて、そして精査しながら未来に進んでいきたいなと思う所存でございます」と締めくくった。

この放送に対し、ネットでは「言葉が優しいなぁ」「源さんの『お疲れ様でした』が染みる」「うぅ。。泣けてくる！」「源さんからの労いは嬉しいな」「たくさんの励ましと労いをありがとう」「源さんの一言一言が温かい」といった反響があった。