山里亮太、コロナ禍以前の日常を振り返り「幸せだったんだなあ…」
2020.5.13 6:40
番組冒頭、山里は、自身が新型コロナウイルス感染拡大の影響を感じる点として「まず、分かりやすく“”ライブができなくなってしまった”っていうことがあって」と切り出し、「今1番思うのは、何かお客さんの前でやれてたってことが、こんなに幸せだったんだなあ…みたいなことは、今ホントに思ってますね」と語った。
さらに、山里は、相方のしずちゃんこと山崎静代と、SNSなどのライブ配信を利用して“リモート漫才”を行ったことを明かした。その上で「漫才を始める前に、立ち位置とかサイズを確認しなきゃいけないんですよ」「いざネタやるとなってもね、ネタ合わせができませんからね、基本」と、その苦労を覗かせた。
その一方で「今までは無かったような新しい形が生まれたって捉えれば、暗い気持ちにならずに、こういうの取り組めるなあって」ともコメントしていた。