亀梨和也&山下智久、“背中合わせ”ポーズで表紙&巻頭に登場
2020.4.23 7:00
“修二と彰”としてリリースした「青春アミーゴ」から15年。巻頭グラビアでは「Dearest=親愛なる人」をテーマに、今だから語れる、お互い、そして周囲への「親しみ、愛おしさ」といった想いの在処を聞いた。
それぞれグループとして、ソロとして、様々なフィールドで活動する中で、お互い刺激し合ってきたと語る彼ら。その信頼ゆえに、気の許せる相手として「一緒に飲んでいても、どっちかが先に寝ちゃう(笑)」といい、「そこが愛おしい」と笑顔を見せながら、ジャニーズJr.時代を回想し、お互いの家族へ想いを馳せる場面もあった。
さらに「親しみ、愛おしさ」の想いは、所属するジャニーズの後輩たちへも波及。「ジャニー喜多川というフィルターを通しての愛おしさがある」「自分たちが育ってきた場所や環境が、ずっといい形であってほしい」と、現在の活動につながる想いを明かした。
インタビューはもちろん、表紙やグラビアにも要注目。「2人でいる時に自然と出てくるものがある」と山下が語ったように、2人がスタジオに入れば、そこは彼らが作り出す空気に染まった。誌面も、にこやかに言葉を交わしながら、穏やかな雰囲気で進んだ撮影の空気や、互いへの信頼を感じられるものとなっている。