乃木坂46生田絵梨花、白石麻衣からもらった“思い出の品”「一生大切にするね」
今回番組では「全てのモヤモヤを解消しておこう」と題し、今年結成10年目を迎える乃木坂46のメンバー間で密かに溜まっている“モヤモヤ”を発表し、解決法を考えるという企画が行われた。
この中で、生田は「まいやんに対して、みんなが“好き好き”って最近特に表立って表現することによって、まっつん(松村)がものすごくジェラシーを燃やしてる」と切り出した上で、「そんなに言うなら、それ(白石への思い)を証明してほしいなって思うことが、確認したいことがひとつありまして」と話し始めた。
続けて「MV撮影の時に、紙吹雪が降ってくるってシーンがあって」「カットかかった時に、まいやんが銀テープをキャッチして、さゆりんにあげてたんです」と明かし、松村が“自分だけにくれた”と喜んでいたことを説明。しかし「次カットかかった時に、まいやんが今度は金のテープをキャッチして、私にくれたんです」とも明かし、松村と「銀より金の方が格上」「でも私が1番にもらった」などと言い合ったことを振り返った。
そして、生田は「“一生大切にするね”って誓ったんです」「私が(松村に)聞きたいことは、その銀のテープ、今持ってますか?っていうことなんです」と切り出し、さらに「私は今持ってます」と、持参した金テープを取り出してみせ「ちゃんと持って帰って保存してるんです」「思い出の品なので」とコメントした。
これについて、松村は「違うんですよ」と言い訳をし始めて笑いを誘い、続けて、当時はMVの撮影途中だったので、テープを預ける相手がおらず、一時的に下着のヒモに挟んでおいたことを振り返った。その上で「すっかり忘れてて」「家帰ってお風呂入る時に、なんかゴミ(銀テープ)落ちてきて」「ゴミ箱に捨てちゃって」として、翌朝にゴミを出してしまってから思い出したことを明かしていた。