吉沢亮「とにかく怖かった」親との思い出を明かす「反抗的な態度とかとったら…」
2020.3.17 20:50
3月17日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』に、吉沢亮がVTR出演。自身の家族について語る場面があった。
VTRでは、3月20日公開の映画『一度死んでみた』に出演する吉沢と広瀬すずが、さまざまな質問に対してマルかバツで答えていくコーナーが行われた。この中で、同映画では、広瀬が“反抗期をこじらせた大学生”を演じたことから、“学生時代に反抗期はあった?”という質問が出された。
これに対し、吉沢はバツの札をあげて「僕はなかったですね」「もう親がとにかく怖かったので」「うちの兄弟、誰も反抗期なかったですね」と明かした。なお、吉沢は男4人兄弟の次男であり、小学1年生の頃から9年間剣道を続けていたという。
そして、吉沢は「家に木刀とか竹刀とかいっぱいあるんですよ」「反抗的な態度とかとったら、もうすぐ(親が)木刀パッて構えて『何?言ってみろよ』みたいな感じでくるから」「『すいません、何でもないです…』みたいな」と子ども時代の思い出を振り返り、周囲の笑いを誘った。