稲垣吾郎、ラジオでの“SMAP”発言にファン感動「触れてくれた」「それだけで嬉しい」
2020.3.11 17:30
3月9日放送のTOKYO FM『THE TRAD』に出演した稲垣吾郎の発言が、ネットで反響を呼んでいる。
番組では、今年結成15周年のサカナクションの魅力について、稲垣と出演者らがさまざまなトークを展開する企画が行われた。
この中で、サカナクションがコンセプトとして、“オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの両方を射抜きたい”という旨の発言をしていたことが取り上げられる場面があった。
すると、稲垣は「僕ら、前SMAPの時も曲を作ってもらったことがあって」と切り出し、「あれなんて、やっぱりオリンピックの選手たちを応援ソングみたいな形で僕らは歌ってたわけですから」「まさにそうですね。オーバーグラウンドとアンダーグラウンド」とコメントした。
なお、稲垣が話題に出した楽曲は、サカナクションのヴォーカル・山口一郎が作詞作曲を手掛け、TBS『ロンドンオリンピック2012』のテーマソングとなった、2012年の楽曲『Moment』だと思われる。
このラジオで、稲垣が“SMAP”というグループ名を出したことに対し、ファンからは「SMAPのMomentにも触れてくれた」「グループとかじゃなくて SMAPって言ったね」「吾郎ちゃんが『SMAP』それだけで嬉しい」「当たり前の事なんだけど つい喜んでしまう」「すっごくテンション上がる」「なかなかドキッとした」といった反響があった。