永野芽郁、朝ドラ出演が女優人生の支え「あれ以上の大変さを経験することは…」

2020.3.10 17:30
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3月9日放送の日本テレビ系『バゲット』に、永野芽郁がVTR出演。この中で、自身がヒロイン役を務めた2018年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』に言及する場面があった。

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VTR内の永野らに対するインタビューの中で、“今の自分を支えるものは?”という質問に対し、永野は「朝ドラなんですけど」と切り出し、「朝ドラがすごい大変だったので、私はもうあれ以上の大変さを経験することはないだろうって思ったら、基本的に毎日楽しいです」と語った。

続けて「余裕ができました」「気持ちの余裕もそうだし、今までは“この時間にこれをしなきゃ”とかいってせかせかしてて、そのせかせかしてる自分に疲れたりとかしてたんですけど」「時間がない中にも、自分の時間をちゃんと作ろうってできるようになった気がします」とコメントした。

そんな永野は、過去に別の番組に出演した際、『半分、青い。』の撮影終了後もなかなか演じた役柄が自分の中から抜けなかったことを明かし、「それで悩んで泣いたりしてました」と話していたことがあった。

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