山里亮太 Creepy Nutsの楽曲に物申す?「俺への褒め言葉が…」
2020.3.4 17:50
3月2日深夜に放送されたテレビ東京系『プレミアMelodiX!』にCreepy Nutsが出演し、南海キャンディーズとトークを展開した。
番組では、Creepy Nutsが『さよならたりないふたり』を披露し、この楽曲がオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太が開催したライブイベント『さよなら たりないふたり〜みなとみらいであいましょう〜』にインスパイアされて作った曲だということに触れた。
Creepy NutsのR-指定は「よく作ってくれたって褒めてくれるかなって思ったんですよ」「そしたら一言目で『おいR(R-指定)、若ちゃん(若林)の文字数のほうが多いな』つって詰めてきた」と、山里に楽曲の報告をしたところ、若林の歌詞部分のほうが多いと文句を言われてしまったと振り返った。
これにR-指定は「言い分があるんです」「山里さんの目線、若林さんの目線になって、たりないふたりというものを歌ってるわけですよ」「山里さんの目線に立ってる時のほうが多い」と、山里の目線で若林の歌詞を書いたので、結局山里の事を考えて書いた歌詞のほうが多いのだと話した。
山里は「ってことは、Rの中では俺のほうが若ちゃんへの褒め言葉が多くて、若ちゃんから俺への褒め言葉が少ないってことだな」「お前らん中で俺は若ちゃんの下ってことだもんな」と、まだ不満がある様子をのぞかせた。
すると南海キャンディーズの山崎静代が「こんなん言うてますけど、後ろで見させてもらってたんですけど、めちゃめちゃご満悦な笑顔してましたよ」「めちゃくちゃニッコニコ」と、楽曲披露を笑顔で見守っていた山里の様子を明かし、周囲の笑いを誘っていた。