南海キャンディーズ・山里亮太、しずちゃんのコンビ愛に猛省「何て醜い男なんだ」

2020.1.31 17:40
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1月29日深夜に放送されたTBSラジオの『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に、南海キャンディーズ山里亮太が出演した。

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山里は「ちょっと南海キャンディーズの事について考えてるんですよ」と切り出し、相方のしずちゃんこと山崎静代に嫉妬し不仲だった時期を経て、関係が修復したことを語りながら「しずちゃんが何か成功するならば、それを心から喜んで応援できる、そんな人間に俺はなれたんです」と、振り返った。

続けて山里は「(そう)思ってた、思ってたんですよ…」と、声のトーンを落とし「あいつ、聖火ランナーやるらしいな。どういうことだよ」と、山里が熱望していた東京オリンピックの聖火ランナーを山崎一人が務めることに不満げな様子をのぞかせた。

そして、山崎の人気に火が付いた『M-1グランプリ2004』で披露した“火を怖がるサイ”のネタについても「あれ俺が書いたんですよ!」「全部俺が書いた」と話し「よくもまぁ一人で走りに行けるね」と、不満をこぼした。

しかし、山里は「(それは)昨日までの山ちゃん」「変わりました、こんなこと言ってる自分が嫌いという話をするんです」と、考えが変わったと明かした。

山里は、山崎から聖火の炎と“火を怖がるサイ”のネタをかけて、コンビで聖火ランナーに携われないかと提案があった事をマネージャーから聞き「驚いたよ、俺は本当にだから」「何と醜い男なんだ」と、反省した様子を見せた。

だが、その提案は「秒で却下だったらしいのね」とも明かすと、スタッフからは笑い声が上がっていた。

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