賀来賢人、友達ができなくて…大学時代の切ないエピソード明かす「ずっと電話してるフリして…」

2020.1.15 20:20
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1月15日放送の日本テレビ系『スッキリ』にVTR出演した賀来賢人が、大学時代のエピソードを語った。

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VTRの中で、賀来は、大学時代にあまり友人が出来ず、それを周囲に気付かれないように“あること”をやっていたとして「ずっと電話をかけるフリをしていた」と明かした。

続けて「僕、ずーっと小・中・高と12年間一貫校で、同じ学校だったんですよ」「で、大学で別の学校に行って。初めてその子たちと離れて、学校生活を過ごすっていう環境になったんですね」と話し始め、「慣れ親しんだとこでしかいなかったコミュニケーション能力ではやっぱ通用しない」「しかも(それまでは)男子校だったんで」と語った。

さらに「でも、“あいつ友達いねえんだな”って思われたくなかったんで」「ずっと電話してるフリして。あたかも友達と電話してるかのように」「あとは冷水機でずっと水飲んでたり…とにかく何か行動して」「やたら授業中にトイレに行くとか」と、当時の行動を振り返った。

これを受け、スタッフから、“最後までそういう感じだったか?”と質問されると、賀来は「そうですね」「それで、ほどよいところで中退しました」と明かしていた。

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