マツコ、居酒屋での“ある行為”に持論「最後まで我慢しない？」

番組では、古田新太が“居酒屋ですぐ白米を頼む人に怒りを感じる”と告白。これにマツコが「やっぱ最後よ、白飯は」と共感する場面があった。

古田が、貧乏な人なら仕方がないが、居酒屋の白飯は“寿司屋で白飯を食べる行為”と一緒と例えると、マツコも「わかる、これは」「場所だよね」と居酒屋という場所では、最初に白米を食べるべきではないとコメント。

これを受けて若者文化評論家が、古田らの世代は”酒”に重きを置いているが、今の世代は居酒屋に“食事処”のイメージを抱いていると解説し、「『居酒屋に来たら“酒だろ”』っていうのが古い」と説明。

この言葉にマツコは、「なんであんな人に、こんな古いって言われなきゃいけないの？」「もっとなんか若者に言われるんならわかるんですけど…」と不満を口にし、なおも「友達同士とか家族で行って、それをやるんならいいのよ」「みんなで『じゃあ飲みに行こう』って言って、居酒屋行ったときは最後まで我慢しない？」と持論を語った。