NEWS手越祐也、“歌が上手すぎて”ジャニーさんから注意を受けた過去「視聴者が…」
2019.12.13 10:00
手越は15歳でジャニーズ事務所に入り、故・ジャニー喜多川氏から「YOUの歌最高だよ」「アーティストにも絶対負けないよ、ジャニーズは歌でも」などの言葉と共に、その歌声をアピールしてほしいと声を掛けられていたと振り返った。
そして約10か月後、手越はNEWSのメンバーとしてデビューしたもののグループ内では人気が出ず端の扱いだったとして、「人気、(ジャニーズ)歴に差があるから」「それを覆すぐらいの歌のレベルの差をつけるしか、俺にはもう生きてく道がない」と当時の心境を明かし、嵐を担当していたボイストレーナーに直談判し、約2年間の個人レッスンを行い歌唱力を上げたと紹介された。
この流れで、手越の歌唱シーンや10周年ライブで歌い出しを失敗してしまった際の映像が放送されると、スタジオの共演者は「アイドルの人ってあんな大きいところでする時に、失礼やけど“口パク”じゃないか?と思ってた…」「でもあれで生(歌)ってわかったもんね」と感心した様子を見せた。
また手越は、「ジャニーさんってちょっとおかしいのが」と切り出し、「番組の時に歌ったんですね。それジャニーさんが見てて、褒められるかなと思ったら『YOUやばいよ』って言われて」として、「音程が狂ってなさすぎて、視聴者が口パクだと思っちゃう」「だからちょっとはズラしてくれないと困るよ」と言われたと明かし、笑い声をあげていた。