藤原竜也、広瀬すずを「天才」と絶賛「僕らの3倍ぐらいの…」
2019.12.10 10:10
同作品は、画がない状態で、セリフを先に収録する“プレスコアリング”という手法で制作され、最初に声を収録したのは2年前だったとして、広瀬は「画ができてなかったので、なんとなくの動きしか映像で出てなかったので」「どこに声を合わせていいのかが全然わからなくて」「難しかったなあって思います」と振り返った。
また、藤原も「(2年前に)ほぼほぼ撮影して、収録してとった後に『じゃあ、細かいアフレコとり直しは2年後ぐらいでお願いします』という話だったので」「で、アフレコ撮影して、やっぱり正直忘れている部分もあったり…」とその苦労を覗かせた。
さらに「すずちゃんは僕らの3倍ぐらいのね、難しいセリフをアフレコしているわけでしょ?」「天才…すげえなあと思いましたね。僕らがやってたらものすごい時間がかかるだろうな」などと絶賛したが、藤原のコメントを聞いていた吉田は「“僕が”にしてくれる?」「なんで俺を巻き添えに…」とツッコミを入れ、周囲の笑いを誘った。