三浦翔平、結婚式を嫌がる男性に経験をふまえてアドバイス「奥さんのためでもあり…」
2019.12.5 20:30
番組には、12月に入籍するという女性リスナーから、“人前に出るのが苦手な彼が、結婚式や披露宴を挙げたくないと頑なに拒む。彼もこのラジオを一緒に聴いているので、経験者の立場から「やった方がいい」と説得してほしい”というメールが届いた。
これに対し、三浦は「僕の考えですよ?」「そして、経験してわかったこと、納得したことがあるんですけれども」と前置きした上で、「結婚式というものは、奥さんのためでもあり、奥さんのご両親のためでもあり、自分の両親のためでもあるんですよね」と話し始めた。
続けて「なぜかというとですね、やっぱり大切に育ててきた娘をもらうわけじゃないですか、こちらとしては」「その感謝の意味も込め…あとは、“旦那さん任せるよ”という最後の向こうの親御さんの仕事なのかな?」「ホントに最後なんですよね。結婚したら、これからずっと2人でいることになって、よりいっそう向こうのご家族の方たちと奥さんが会うことが少なくなってくると思うんですよ」とコメント。
そして「なので、結婚式というものは、自分のあれ(意向)は消したほうがいいなって思いますよ」と語り、「嫌だって言うんであれば、せめて式だけはやってあげたほうが、奥さんのためにも、奥さんの家族のためにもね、いいんじゃないかな」「身内だけ、両家だけだとか、そういうこともできますし、やり方はいくらでもあるので」「ここは男が折れてあげたほうが」などと、持論を交えながらアドバイスを送った。