バカリズム、“全然知らない人”に神対応?した理由を明かす「指原さんに…」

2019.11.30 18:00
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バカリズム

11月28日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』に、バカリズムが出演した。

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番組では、“立ちトーーク”と銘打ち、出演者たちが何も決めず、トークを繋いでいく様子を放送。この中でバカリズムが、“遭遇”にまつわるエピソードを語る場面があった。

バカリズムは、家の近くのコンビニに行った際にマスクを深めにつけた女性を見かけたとして「芸能人かな?って思ったんですよ」と切り出し、その時の自身の格好について「僕も僕で4軍くらいのスエット上下だったんですよ」と人と会う事を想定していなかったため、その女性には近寄らず“誰だろうな”と思っていたと説明。

その後、買い物を終えて外に出ると、少し離れたところでスマートフォンを操作している先ほど女性が立っており、「僕は4軍(のスエット)だし、ちょうどイヤホンしながら音楽聴いてたから。これも取りたくなかったから、ちょっとこう離れて歩いてたんです」とあくまで女性とは関わらないようにしていたが、向こうがこちらに気づいた様子で近づいてきたと明かし「誰だろうなと思ったら、マスクしてるけど分かったんですよ。指原さんなんですよ、それ」と相手が指原莉乃に見えたと振り返った。

続けて「しょうがないなと思って、これ(イヤホン)外そうと思ったら、向こうもそれに合わせてマスクをバッて取ったんですけど」「全然知らない人だったんですね」と目元のあたりは指原にそっくりだが、マスクで隠れていた部分が全く違う別人だったと明かし、周囲から驚きの声が上がった。

さらにバカリズムは、「指原さんに行く感じですごいにこやかな感じ」の雰囲気を作っていたとして「しょうがないから、ただの神対応みたいな感じで、『あ、どうもありがとうございます』」と会釈をしながらその状況を再現し、スタジオは笑いと拍手に包まれた。

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