「6回告白して…」中村倫也、俳優を目指したきっかけは高校時代の“片思い”
2019.11.29 11:25
11月29日放送の日本テレビ系『ZIP!』に、中村倫也と神木隆之介が出演。2人のスペシャル対談の中で、中村が芸能界を目指したきっかけについて語った。
中村は、芸能界を目指し始めたのは高校1年生の頃だったとして、「そもそも役者になろうなんて毛頭思ってなかった」「(高校1年生の時)ずっと片思いしてて。6回告白して、ウンともスンともなんなかった子」と振り返り、「“俺が俳優になったって聞いたら何か変わるかな”(と思って)」「モテたいっていうだけ」と明かし、笑い声をあげた。
その後、中村は高校2年生で芸能事務所の養成所に通い始めたが、そこで“人生を変える出来事”があったのだという。中村は「レッスンで芝居をやってる時に、たまたま自分がやったことに、見てる同じクラスの生徒たちがどって笑いが起こった」と説明。
続けて「それがちょっとした快感だったんだよね」「芝居ってもんが、“あれ?ちょっと楽しいかも”って思った」と語った。