菅田将暉、俳優生活“10周年”の節目の心境を吐露「辞める可能性も…」

2019.11.11 20:20
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菅田将暉

11月10日放送の日本テレビ系『シューイチ』に菅田将暉が出演し、俳優生活10周年の節目に挑戦するという舞台『カリギュラ』についてのインタビューVTRが放送された。

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この中で菅田は、本舞台について「これまでの集大成じゃないですけど、いろんなもの作りに出会って突き進んできて」「1回ちょっと考えてみようみたいな時期でもあるんですよ」と話した。

続けて「これから先、何しようかなぁっていうような時期が(舞台が)終わったら来る気がしますね」「そこに向けて1回燃え尽きよう」と心境を語り、インタビュアーが「今回を境に、菅田将暉がどうなっていくのか…」とコメントすると「そういうことですよね。辞める可能性もあるし」と明かした。

そんな菅田は以前、別の番組で、自身が主演を務めた日本テレビ系のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の終了後に、“これが遺作になっても構わない”と言ったことが紹介されると、菅田は笑い声をあげて「そんなこと言ってたんすね、俺…恥ずかし」と照れたような様子を覗かせた事があった。

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