千鳥・大悟、ノブの父から“ブチギレ”された過去を明かす「僕にもね…」

2019.10.24 20:30
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10月23日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に、千鳥ノブと大吾が出演した。

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番組では、ノブが高校卒業後、大手電機メーカーのSHARPに就職したことが紹介された。その1年後に大悟からの誘いを受けて、千鳥を結成したという。

これを受けて、TOKIO・城島茂が「僕も商業高校出てるんですけれど」「やっぱSHARPさんとか大手のメーカーさんに就職したら、まあ『辞めるわ』って親に言ったら絶対、反対ですよね」とノブに尋ねる場面があった。

するとノブは「親はめちゃくちゃ怒りましたね」と当時を振り返り、父に「早川家勘当や!」「もう、勝手にせえ!」などと言われたことを説明。その後、相方の大悟も「僕にもね。コイツの親父、ブチギレてたんです。その当時」と切り出した。

さらに、大悟は「僕が誘ったせいでSHARPを辞めて、何の仕事もないところに飛び込んできたんで」と続け、「お前、ほんま次会うたらぶちくらわすぞ」とノブの父から電話が掛かってきたことも告白。

しかし、その後テレビに出演する機会が増えると、ノブの父親は大吾に対して「お前なら大丈夫や思うてた」と態度を急変させていたことが明かされ、スタジオは笑いに包まれていた。

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