福山雅治、大泉洋が語る“スター伝説”に危機感?「実際の僕を…」
福山は、11月1日公開予定の映画『マチネの終わりに』で共演する石田ゆり子と共にゲスト出演し、安住紳一郎アナウンサーとさまざまなトークを展開。この中で、福山と仲が良く、同番組でたびたび福山の“スター伝説”を披露している大泉洋の話題になった。
番組では、大泉がゲスト出演した先日の放送から、福山について話している部分を抜粋して放送。大泉が「『ぴったんこカン・カン』の放送があった次の日に必ず(福山から)メールが来るんです」と明かし、福山から「今回も爆笑でした」という感想や、「洋ちゃん、いよいよもう話がない」「本当に打ち合わせしましょう」といったメッセージが送られてきたと話している場面が紹介された。
安住アナが「なんて大泉さんに連絡してるんですか?」と尋ねると、福山は「洋ちゃん、ありがとうね。すごく嬉しい」「面白かったよ」といった感想を大泉に送ったと話し、大泉が福山の話題を出してくれることは嬉しいと語った。
続けて「唯一危機感があるとすれば、実際の僕よりも、洋ちゃんの話の中の僕の方が面白くなってるってことですよね」「実際の僕を超えていってるわけです」と話を切り出し、「漫画や小説が実写化されると『原作の方が良かった』みたいな話あるじゃないですか。それに近づいてきてる感じがするんです」「洋ちゃんの話が原作で、実写化されると『福山そんなに面白くないな』みたいな」「そこですね、唯一僕が怖がってるところは」と打ち明けて、周囲の笑いを誘った。
また、大泉が“福山の話のネタは尽きてきたが、どうしてもオンエアできないネタはいくつかある”と話していたことが明かされると、福山は「あるんです」と肯定。しかし「それはね、言えない」と詳しい言及を避けたため、安住アナが「どっち方面に引っかかっちゃうんですか?」と質問すると、福山は「芸能界全体」と答え、出演者は笑い声をあげた。