チョコプラ長田『キングオブコント』で悔しさを噛み締めた過去「心すっごい泣いてた」

2019.10.16 18:10
チョコプラ長田『キングオブコント』で悔しさを噛み締めた過去「心すっごい泣いてた」サムネイル画像!
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10月14日深夜放送の文化放送『チョコレートプラネットの東京遊泳』に出演したチョコレートプラネット・松尾駿と長田庄平が、先日TBS系で放送された『キングオブコント2019』について語る場面があった。

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番組の中で、長田は「ゾフィーの点数が思ったより低かったのがちょっとね」として、『キングオブコント2019』でネタを披露したゾフィーに言及。「めちゃくちゃ面白かったんですよ」「最高でしたけど」と絶賛した上で、「小道具差別じゃないかなと思って」「コントの設定とかそういうのじゃなくて、道具頼りなんじゃない?みたいな」として、小道具を使用したことが採点に影響したのではないかと分析した。

さらに、昨年出演した『キングオブコント2018』で、チョコレートプラネットは小道具を使ったネタを披露したが、優勝には及ばなかったことに言及。続けて「いじられるんですよ。『小道具見せたかったんでしょ?』みたいなこと言われて…俺も芸人だからさ、乗っかるじゃん」「『そうなんすよ。小道具ちょっと見せたいだけでした』みたいな…心すっごい泣いてた」と明かし、「だからゾフィーもそう思ってたんじゃないかなって、今回」と語った。

しかし、放送後にゾフィーと会う機会があり、長田が小道具についての見解を伝えたところ、ゾフィーは「いや、そうなんすかね~」とそれほど気にしていない様子だったと明かされると、松尾は「そりゃそうよ。去年の俺らのやつは、小道具うんぬんじゃなくて、単純に雰囲気が違った」「それをただ(ダウンタウン)松本(人志)さんは小道具をいじったってだけで、全然関係ない」とツッコミを入れ、長田は笑いながら「コント、本当難しいね」とコメントしていた。

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