KAT-TUN亀梨、中学時代ジャニーズ事務所からの声かけをスルーしていた理由とは?「ずっと…」

2019.10.3 17:40

10月2日に放送された日本テレビ系『衝撃のアノ人に会ってみた!』に、KAT-TUN亀梨和也が出演。番組では、小学6年生だった亀梨が、1997年に開催された軟式野球の世界大会に出場したことが紹介される場面があった。

【別の記事】亀梨和也、デビュー当時の苦悩明かす「コンビニさえも怖くて」

当時について、亀梨はVTR内で「ジャニーズのジャの字もなかったですね。小学校の卒業アルバムもジャパン(日本代表)に入るみたいな。とにかく自分の人生を野球に捧げるという時代」と語っていた。

これを受けて、スタジオでもトークが展開。他の出演者からは「すごいですよ、本当に」という声と共に「(野球は)中、高もやってたの?」という質問があがった。

亀梨は「中学ですね。中学校1年で(ジャニーズ)オーディション受けて。『いついつ来てください』って言っていただいたんですけど、ジャニーズのほうから。行かずにずっと野球通ってたんですよ」と回答。「親戚のお姉ちゃんが送ったんで。僕が入りたいと思って行ったわけじゃなかったんで」と補足していた。

その後、亀梨は、故・ジャニー喜多川氏から「YOU、何で来ないのよ」「今からどこどこ来てよ」などと直接電話をもらったことを明かし、会いに行ったことを説明。

亀梨は、当時について振り返りながら「いろいろお話して。そしたら『YOU、本気でジャニーズ所属で甲子園出てよ。マイナーリーグ行っちゃいなよ』と」「『どうするの将来、もしダメだったら?』って言ったら『ちゃんとジャニーズに席空けとくから』みたいな」と明かしていた。

関連ワード

関連記事

web:172.30.1.100