KAT-TUN亀梨、中学時代ジャニーズ事務所からの声かけをスルーしていた理由とは?「ずっと…」
2019.10.3 17:40
当時について、亀梨はVTR内で「ジャニーズのジャの字もなかったですね。小学校の卒業アルバムもジャパン(日本代表)に入るみたいな。とにかく自分の人生を野球に捧げるという時代」と語っていた。
これを受けて、スタジオでもトークが展開。他の出演者からは「すごいですよ、本当に」という声と共に「(野球は)中、高もやってたの?」という質問があがった。
亀梨は「中学ですね。中学校1年で(ジャニーズ)オーディション受けて。『いついつ来てください』って言っていただいたんですけど、ジャニーズのほうから。行かずにずっと野球通ってたんですよ」と回答。「親戚のお姉ちゃんが送ったんで。僕が入りたいと思って行ったわけじゃなかったんで」と補足していた。
その後、亀梨は、故・ジャニー喜多川氏から「YOU、何で来ないのよ」「今からどこどこ来てよ」などと直接電話をもらったことを明かし、会いに行ったことを説明。
亀梨は、当時について振り返りながら「いろいろお話して。そしたら『YOU、本気でジャニーズ所属で甲子園出てよ。マイナーリーグ行っちゃいなよ』と」「『どうするの将来、もしダメだったら?』って言ったら『ちゃんとジャニーズに席空けとくから』みたいな」と明かしていた。