柴咲コウ、役に入り込みすぎて起こった変化明かす「かなりキツい顔に…」

2019.9.26 7:40
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柴咲コウ

9月25日放送の日本テレビ系『バゲット』に柴咲コウが出演した。

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柴咲は、ゲストとして番組に出演し、これまでの経歴やライフスタイルなどについて、青木源太アナウンサーらとさまざまなトークを展開。

この中で、柴咲は、2015年には日本テレビ系ドラマ『○○妻』、そして2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』などで主演を務め、さまざまな役を演じていることが明かされた。

青木アナが「女優のお仕事をする中で大切にしていることはどんなことですか?」と質問すると、柴咲は「お芝居って、フィクション=ウソなんじゃないかっていう方もいらっしゃると思うんですけど、決してウソではないと思って、本物だと思ってやっています」「オリジナルのキャラクターでも実在の人物でも、キャラクターとか背景とかをきちっと思い描きながら演じるようにしてます」と語った。

これを受け、青木アナが「いろんな役柄演じられてますけど、プライベートでその役を引きずってしまう…なんてことはありますか?」と質問すると、柴咲は「自覚が全くなかったんですけど」「センセーショナルな映画をやってたことがあるんですけど、気付かぬうちにその役に入り込んでたというか」と明かした。

続けて「プライベートでもかなりキツい顔になっていた」「もともとわりと怖い顔の方かなと思うんですけど…キツい顔かなと思うんですけど、よりいっそう攻撃的な」と説明し、「知らず知らずのうちに」と締めくくった。

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