松坂桃李＆松岡茉優、集中するための“俳優あるある”明かす「敏感なシーンの時は…」

番組の中で、松岡は自身の集中力を高める時にコンタクトレンズを外すことがあるとして、「スタッフさんの呼吸とか息遣いとか、あとはカサカサって音とか、それすらも気になっちゃうぐらい敏感なシーンの時は、コンタクト外して、外界から離れるというか」「自分だけの空間にすることってのはたまにありますね」と語った。

さらに、松坂も「見えすぎると情報がいっぱい入ってきちゃうこともあるので、コンタクトを取るっていうことはたまにありますね」とコメント。すると、松岡は「もしかしたら俳優あるあるかもしれない」「みなさん言わないだけで、結構やってますよね」と語った。

これを受け、インタビュアーが「コンタクト外すとあまり見えなくなりますよね？」と尋ねると、松岡は「目が合っても、合ってるとわからない」「なので現場でもし私が目が合ったのに無視してたら、コンタクトが外れてます」と笑いを誘い、「無視してるわけじゃございませんので」と語った。