三浦春馬、俳優の自覚が芽生えた瞬間を語る「周りとのギャップみたいな…」

2019.9.12 7:40
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三浦春馬

9月11日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に三浦春馬が出演した。

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番組の中で、三浦は4歳の頃に児童劇団に入り、7歳でエキストラとしてデビューして、そこから子役として活動していたことを明かした。

これを受けて、パーソナリティの伊集院光は「どっかで『あ、俺ここで食ってくんだ』とか、もしくは『俺は俳優なんだ』って思うステップっていうのはどこかしら?自分の中で」と質問した。

これに対し、三浦は「高校進学の時ですよね」と回答し、「ずっと僕は茨城出身で、茨城の中学に通っていたんですけども。高校進学はやはり東京で、学業と芸能を両立させるために、学校に通い…」と話した。さらに、当時は所属事務所の男子寮に入っていたとして、「親元を離れてっていうところから、役者でやっていくんだろうなあって漠然と思っていたんですけど」と振り返った。

続けて「初めて幅広く認知されたのが『14才の母』という志田未来ちゃんが主演の話題作だったんですけど」「そこから自分の周りがめまぐるしく変わっていった印象はすごく強くて。それが『恋空』っていう映画に繋がっていって」と、自身の出演作品に言及しながら話した。

さらに、当時の三浦が高校に通っていたことから、「周りとのギャップみたいなものが、高校内でももしかしたら生まれていたのかなあっていうふうに思いますね」と語った。

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