菅田将暉、山崎賢人と共演したライブでの“流血事件”明かす「はしゃぎすぎたな…」
2019.9.10 20:30
菅田は「いろんなことは裏ではあったりしたんですけれどもね」「ハプニングといいますか」と切り出し、山崎が登場する前の曲でギターを激しいアクションで演奏した際に、他のメンバーと接触してしまい、手をケガして流血してしまったことを明かした。
続けて「『これはあかんぞ』と思って」「『やってもたな』と。『はしゃぎすぎたな』と」と振り返り、「ただ、幸いにも、僕その時上下真っ赤な洋服着てたんです」「なんとか真っ赤な洋服に染み込ませながら…」として、観客に見えないようにごまかしたと説明。
さらに「ただ、賢人を呼ばなあかん、と。この後」「ただ、血も止めなあかん、と」と話し、「なぜなら(山崎と)一緒に『さよならエレジー』やる時、俺ギター弾くからさ。そん時に賢人より俺の血が目立ってしまった日にはもうあかんから」として、出血がある程度収まるまで時間を稼ぎながらも、なんとか山崎とパフォーマンスをすることができたと振り返った。
また、今回山崎を呼んだ理由については「俳優として10年っていうことで、この菅田将暉のライブやらしてもらって」「その10年の中で、代表してというか…僕の公私共にこの表舞台、そしてプライベートでもお世話になった人と一緒に歌いたいなあ、っていう」と話し、「『さよならエレジー』っていうのは山崎賢人が主演の曲である、と。あいつのために作ったから一緒に歌いましょうってことで」とコメントしていた。
※山崎の崎は立つ崎