小籔千豊、後輩への“奢り”に持論展開「一番安い…」

番組内では“先輩に嫌われない付き合い方”として小籔が持論を展開するシーンがあり、その中で小籔は「後輩とご飯行こうってなったと、一番安いもん頼まれるのすごい嫌なんですよ」と切り出した。

続けてトンカツ屋を例えに出しながら、後輩が一番安いメニューを注文した場合には「お前それ食いたいわけないやんけ、みたいな。こんだけいろんなバリエーション豊富やのに」と感じてしまうと自身の心境を吐露した。

他の出演者から「でも気を遣ってねえ…」と安いメニューを注文する後輩の気持ちを代弁されると、小籔は「なんで食いたもないもんを無理矢理食わされるために、時間を使ってついてこなあかんぐらいこいつは、しもべやねんと思うから」と持論を展開。

また、小籔自身は後輩に対して「ええのん食えよ」と声をかけていると語り、「僕がもう、すごい嫌やったから。下っ端の時に」と自身の“下っ端時代”を振り返っていた。