KinKi Kids堂本剛&水川あさみ、22年前の『金田一少年』ウラ話を語る「ともさかと3人で…」

2019.9.1 18:15

8月29日放送の文化放送『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』に、KinKi Kids堂本剛が出演した。

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番組には水川あさみがゲスト出演し、堂本らとさまざまなトークを展開。この中で、水川が女優としてデビューしたのは、堂本が主演を務めた『金田一少年の事件簿』の劇場版だったという話題になった。

堂本が「これがもう22年前なんです」と切り出すと、水川は「すごいね」「なんてこと」と驚いた様子を覗かせ、「中学校2年生だった」と当時を振り返った。

続けて、堂本は「上海で撮ってたんで(水川は)初めて出ますっていう人だったし、でも10代…中学校2年生で、どういう話しようかなあとか」「いろいろ僕なりに気を遣って、頑張ってしゃべってみたりしてたんですけど」と語った。

さらに、堂本が当時水川に対して「大人しいしてんなあ」などと感じていたことを話すと、水川は「ちがうちがう」「初めてのそんな長期の撮影の現場だから、分からないことの方が多い」と振り返り「大人しくしてるよ、そりゃ」とコメント。

堂本は「で、僕が『何したら笑ってくれるかな』とか『ちょっと和んでくれるかな』と思って開発したのが、鼻のこよりやったかな」と語り、「撮影させてもらってるお宅のバルコニーみたいなところで、ともさか(りえ)と3人で『へクション!』ってやったりとか、そういうコミュニケーションが始まって」と懐古。これに対し、水川も「覚えてます」「すごい良いお兄ちゃんっていう感じやった」と当時を振り返った。

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