杉咲花、高校時代に木村拓哉から課せられた“罰ゲーム”明かす「赤点取った場合…」

2019.8.6 7:10

8月4日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』に出演した木村拓哉が、杉咲花とのエピソードを語った。

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木村と杉咲は、2017年の映画『無限の住人』で初めて共演したとして、木村が「そん時が初対面ですよね?」と尋ねると、杉咲は「そうですね」「高校生でした」と回答。

さらに、木村が「『試験あります』って言ってたもんね、撮影中にね」と振り返ると、杉咲は「そうです。テスト勉強をしてました、現場で」とコメント。木村は「血だらけの着物を着た杉咲花ちゃんが、セット裏で…『何してるんだろう』と思って、ぱって覗き込んだら、テスト勉強してんの」と明かし、周囲の笑いを誘った。

木村は、当時杉咲が“テストには自信がある”と話していたとして、「『じゃあ万が一赤点取った場合には、罰として飯おごれよ』っていう話をしたんですよ」と語った。

続けて「テストの結果、どうだったんだっけ?」と質問すると、杉咲は「赤点取りました」と打ち明け、2人は笑い声をあげた。木村が「赤点取った割には罰ゲームもまだしてないよね」と指摘すると、杉咲は笑いながら「厳しいです」「ご飯に行く人数が多すぎて…高校生の私には本当に払えませんでした」と語った。

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