菅田将暉、あいみょんとの“恋バナ”から生まれた楽曲制作秘話
2019.7.2 11:50
菅田は、今月発売される2ndアルバム「LOVE」では、米津玄師やあいみょんなど、親交のあるアーティストに楽曲制作を依頼したと説明。
続けて「(あいみょんとは)1回雑誌で対談をしたんですよ」「その時に、お互い石崎ひゅーいというミュージシャンが好きで、次の2回目でひゅーい君と3人で遊ぶことになり、その辺の公園で恋バナしてたんですよ」と明かした。
さらに「そしたらふと(あいみょんが)ケータイにメモりだして、言葉を」「ギター手に取って、じゃらーんでもう今の曲になって。そのスピードがやっぱすごいなと思いましたね」と振り返った。
また、あいみょんとのコラボ楽曲「キスだけで feat. あいみょん」では、菅田が女性目線の歌詞、あいみょんが男性目線の歌詞を歌っていることについて、「僕があいみょんという人の曲を最初に聴いた時に、女性が歌う『僕』とか『俺』とか、男の側の気持ちの曲って、すごい好きだなと思って」とコメント。
「あいみょん側から『女性は女性で、女性の曲を男が歌うっていうのも、結構グッと来る時があって』って言われて、『ああ、そうなんだ。じゃあそこ逆でやってみようよ』ってなって、今の曲になりました」と経緯を話した。