千原ジュニア、“関西人に多い”意外なトークの特徴を語る
2019.6.29 17:30
番組では、日本全国の“トークを武器に仕事をするプロ達”を紹介。その中で、千原は「なんとなく関西人に多いのは、尺調整下手」と切り出し、関西人はトークにおける時間配分が下手だとコメントした。
千原は、芸人たちが出演している劇場での出来事を例に出し、7階にある劇場から芸人はエレベーターで1階まで降りるが、車を使う千原は地下1階まで行くと説明。
「『お疲れっした〜』とか言って、後輩乗ってくるじゃないですか、関西の芸人が。そいつが1階押す。俺がB1押す」と説明。さらに、後輩芸人が千原にエピソードを話し始めるも、途中で1階に到着してしまうとして、しっかりオチの部分まで話しきってほしいと語った。
さらに、千原はタクシーで1メーターの距離を移動している時にも、後輩芸人が「兄さん、俺ね中学の時ね」と話し始めたことがあると語り、「中学までさかのぼって大丈夫か、この距離で」と話し、「これ関西人多いです」とコメントした。