二宮和也、若い頃の“反抗期”エピソードを語る「すごい目付けられて…」
2019.6.28 17:40
番組内で“反抗期のエピソード”を聞かれた二宮は「若い時、やっぱ芸能界ってちょっとハングリー精神が求められる場所じゃないですか」と切り出し、「踊る練習してる時に、『別に踊らなくていいからとりあえず見るだけでもいいから現場に来てくれ』って言われてて」と事務所の指示でダンスの練習現場に行った際について話し始めた。
続けて「現場行って座って見てたら、振り付けの先生にすごい目付けられて『何で座ってるの?』って話になって、『皆踊ってるだろ』って言って『そんなにやる気ないんだったらお前もう帰れ』って言われて」と、事務所の指示のままに見ていたら振り付けの先生に怒られてしまったと振り返った。
二宮は「『じゃあ帰ります』って言ってカバン持って帰ったら『帰るんじゃねぇ!』ってすげぇ怒られて」と言葉通りに帰ろうとしたら余計に怒られたと話し、スタジオは笑いに包まれた。