そのクレンジング合ってないかも!用途で分けたい意外と知らないクレンジングの秘密

2021.6.8 19:20
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(ⅽ)E-TALENTBANK

毎日のメイクを落とすのに欠かせない“クレンジング”、自分に合ったものを使えていますか?
クレンジングは色々なタイプがあり、その洗浄力はクレンジングの種類によっても様々!

ウォータープルーフの日焼け止めや下地を使った日はしっかりクレンジングをする必要がありますが、石鹸でオフ出来るコスメを使った日は洗浄力も優しい物にしたいですよね。
以外と知らない方も多いクレンジングの種類をメイク用途に合わせてみていきましょう!

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■クレンジングの種類

クレンジングは洗浄力に違いがあります。
洗浄力が高めな種類は、クレンジングオイル→油系クレンジングジェル。
洗浄力が普通だとクレンジングクリーム。
弱めだとクレンジングミルクやクレンジングローション、拭き取りシート、水系クレンジングジェルになります。

■きちんと落とせるメイクアップの目安は?

ウォータープルーフや、アイラインやマスカラなどの耐水性があるようなタイプ、クリームファンデなどはオイルが◎

しっかりメイクにはオイル!
しっかりメイクにはオイル!

洗浄力が弱い種類だと洗い残しになってしまう事があるので、注意が必要なんです。
目周りのアイラインやマスカラ残しなどは、くすみの原因にもなるのできちんとオフを!
落ちにくければポイントリムーバーを使うのも◎

ポイントリムーバーも◎
ポイントリムーバーも◎

リキッドファンデやBBクリームなどの油分があるメイク製品は、クレンジングクリームや油系クレンジングジェル、オイルでOK!

油分があるものには油分があるクレンジングを
油分があるものには油分があるクレンジングを

パウダーや、ミネラルコスメや石鹸オフ出来るような製品は、洗浄力が弱いクレンジングミルクやクレンジングローションで優しくオフすると◎

シンプルメイクにはさっぱり系クレンジングを
シンプルメイクにはさっぱり系クレンジングを

自分のメイクの濃さや使用製品に合わせてクレンジング選びをすると肌負担も減らせるので是非参考にしてみて下さいね!

Text & Photo by JUN

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