化粧水は手でつける派?コットン派?今更聞けない効果の違いあれこれ

2021.5.31 19:20
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(ⅽ)E-TALENTBANK

お肌の保湿にかかせない“化粧水”。
皆さんは化粧水をつける時はどうやってつけていますか?

手で直接つけている方もいれば、コットンを使ってつけてる方もいて様々だと思います。
でもその化粧水の付け方!効果の違いはご存知ですか?
意外と知らないそれぞれのメリット!デメリット!をご紹介しちゃいます♪

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■手でつけるメリット

手のひらのぬくもりで化粧水の浸透効果を高められます♪
コットンでつける時よりも、化粧水の使用量が少なくてすむのも嬉しいポイント!
化粧水によっては、とろみがあるようなつけ心地のテクスチャーにこだわったものもあるので、それを感じられるのも良いですよね!

手でパッティングのメリットは
手でパッティングのメリットは

いつもより乾燥が気になる時も手でつけると手のひらのぬくもりでお肌に化粧水が浸透しやすくなるのでオススメです!

■手でつけるデメリット

手でつけると肌全体に均一につきにくいです。
肌に触れるので清潔な手でつける必要があるのと、目周りは力が入りすぎないように力加減を注意する必要があります。

■コットンでつけるメリット

化粧水をコットンに含ませるとコットンの面を使って肌に塗布する事が出来るので、浸透しやすく均一につけられます♪

コットンでパッティングのメリットは
コットンでパッティングのメリットは

コットンには中心だけではなく、コットンの四隅まで化粧水をたっぷり含ませて下さい。

折りたたむと全体に化粧水が
折りたたむと全体に化粧水が

コットンに化粧水をつけたら四つ折りに畳んでしみ込ませると綺麗に四隅まで化粧水がいき渡りますよ!

■コットンでつけるデメリット

コットンにつける化粧水の量が少なかったり、肌に塗布していく時の力が強いと摩擦による刺激で肌が傷つくことがあります。
優しくこすらないようにたっぷり化粧水をしみ込ませる必要があるので、化粧水の使用量が手でつける時よりも多くなります。

それぞれにメリット、デメリットがあるので、自分の肌状態などに合った方法を選んでみて下さいね!

Text & Photo by JUN

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