【プロが教える】スキンケアは手?コットン?メリットとデメリットを徹底解説!
2021.4.28 19:20
■手=メリット、デメリット
手で化粧水をつけるメリットは“摩擦が少ない”、“化粧水が少量ですむ”ということ。
手で化粧水をつけると摩擦が少ないため肌を傷めにくい、というのが最大のメリットです!
さらにハンドプレスをすると、より浸透地からが高まり水分がぐんぐんお肌に入っていきます!
季節の変わり目で肌が敏感になっているときや、肌あれを起こしているときは手でつけるがオススメ♪
一方、デメリットとしては
”塗りムラができやすい”、”手に浸透してしまう”ということがあります。
手で顔をすべらせるだけでは、たくさんつく部分とほとんどつかない部分の差ができやすいといわれています。
また、手も皮膚で乾燥しやすい為、手にも化粧水が浸透し、顔に浸透する量が少なくなってしまいます。
手で化粧水をつける際は、目や口・鼻の周りなどの細かい部分は意識して丁寧になじませることが重要です!
■コットン=メリット、デメリット
コットンで化粧水をつけるメリットは”ムラなく塗布することができる”こと。
コットンは肌表面を均一にすべらせることができるため、肌の細かな凹凸部分にも化粧水を均一になじませることができます!
一方、デメリットとしては”摩擦が起こり肌への刺激になる”ことです。
とにかく、コットンを使って化粧水をつけるときは「たっぷり使う」ということが重要!
化粧水の量が少ないと、水分が足りず摩擦が起こりやすくなります。
コットン選びも重要。
最近はお肌を考慮した優しいコットンが発売されています。
肌あたりがやさしく、毛羽立ちにくいものを選びましょう♪
いかがでしたか?
化粧水をつけるのには、手でもコットンでもどちらでもOK!
それぞれの特徴をよく知り、自分の肌状態にあった方法を選べるようになり
ましょうね☆
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