櫻坂46山川宇衣・中川智尋ら、『新参者』の熱いパフォーマンスに期待したい4期生メンバー
まず、佐賀県出身の18歳・佐藤愛桜は、ダンスの難しさでも知られる人気の高い3期生楽曲「静寂の暴力」をオーディションの最終審査で披露した経験があり、4期生のお披露目イベントでも同曲のセンターを担当。思いのこもったパフォーマンスでファンを魅了した。10月3日に更新したブログでは、『新参者』に向けて4期生でレッスンに励んでいることを明かしながら、「難しくて苦戦する所もたくさんありますが、いろんな表現ができてひとつひとつ作品を作り上げていくのがすごく楽しくて嬉しくてワクワクが止まらない」と語っている。磨き上げた表現力は、『新参者』のステージでも大いに発揮されるはずだ。
長崎県出身の18歳・中川智尋は、4期生のドキュメンタリーにてダンサー・振付家のTAKAHIROから、自分の限界を超えてひたむきにダンスに挑んでいた姿勢を評価され、“伸びしろがある”と太鼓判を押された期待の存在だ。オカメインコのぬいぐるみで腹話術をするというお茶目な特技を持っている彼女だが、パフォーマンスではガラリと雰囲気が変わるのも魅力の一つ。初の4期生楽曲「死んだふり」のMVが公開された際には、「智尋ちゃんの原石感半端ない」「眼に惹き付けられる」「表情がほんとに良い」「完全に女優の佇まい」といった声も集まっていた。『新参者』のステージ上でも、ギャップあふれる熱演に期待したい。
そして、宮城県出身の20歳・山川宇衣は、新しい4期生楽曲「Alter ego」でセンターに抜擢された注目のメンバー。MVでは、かわいらしさの中に芯の強さも感じさせるフレッシュなパフォーマンスを見せており、「宇衣ちゃんは間違いなく大化けする」「ういたんのダンス、キレッキレ」「輝きすぎてる」「めっちゃセンター似合ってる」と多くの絶賛が集まった。9月30日に更新したブログでは、センターという大役への不安を吐露しながらも、「期待以上に素敵な楽曲に育ててみせるぞ」と強い覚悟を綴っている。『新参者』のステージでも輝きを放つことだろう。
これからの櫻坂46を背負っていく新世代としての可能性とポテンシャルを秘めている4期生。『新参者 二〇二五』は、彼女たちが互いの個性をぶつけ、切磋琢磨しながら成長していく起点となるに違いない。