乃木坂46井上和&筒井あやめ、グループの未来を背負う“同級生コンビ”の活躍に期待
2018年に加入した4期生の筒井と、2022年に加入した5期生の井上。筒井はシングルの選抜常連メンバーとして活躍し、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』に収録されている4期生曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」では自身初となるセンターも務めた。一方の井上は、33rdシングル『おひとりさま天国』36thシングル『チートデイ』で表題曲センターを経験。2人ともグループの中心的存在として活躍しているメンバーだ。
高校の同級生だと明かされている2人だが、他にも筒井は『bis』のレギュラーモデル、井上は『non-no』の専属モデルと、ファッションの分野でも活躍するという共通点がある。井上は自身のブログの中で、「同い年だけど先輩 ちょっと不思議な関係だけど 距離感が心地よくてあやめちゃんとお話しするのがすごく好きです」と明かし、筒井も、「ずっと同い年がいなかったからなぎちゃんが来てくれて嬉しい」「喋りやすくて居心地もよいのです!」と綴っていた。共にアイドル活動をしていく上で、重なる点も多い互いの存在が支えになっている部分もあるのではないだろうか。
1月23日には、乃木坂46の公式YouTubeチャンネルにて、新成人の筒井と井上をフォーカスした動画が公開。振袖姿の2人が出されるお題にチャレンジして絆を深めたほか、井上が今年叶えたい夢として、「あやめちゃんとご飯を食べに行くこと」と明かし、筒井が、「嬉しい~」「いいよ!全然」と快諾する微笑ましい場面も。動画のコメント欄には、「仲が深まってるのを感じられて素敵」「この2人がダブルセンターの表題が見たい!」「これからの乃木坂をよろしくお願いします」などの声が寄せられており、期待を寄せているファンも多いようだ。
乃木坂46はこれから6期生の加入も控えており、4期生の筒井、5期生の井上は今まで以上に後輩の頼もしい指針となっていくだろう。グループの未来を背負う同級生コンビの活躍に注目だ。