SixTONES、2年ぶり登場の『THE FIRST TAKE』に称賛の嵐!唯一無二のアーティスト性で突き進む

2024.1.29 20:00
SixTONES、2年ぶり登場の『THE FIRST TAKE』に称賛の嵐!唯一無二のアーティスト性で突き進むサムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

1月10日にニューアルバム『THE VIBES』をリリースし、2月からは大阪・福岡・愛知・東京をめぐる4大ドームツアー『VVS』を開催するなど、勢いを加速させているSixTONES。1月5日には2年ぶりに『THE FIRST TAKE』に登場し、そのパワフルなパフォーマンスが話題となった。そこで本記事では、SixTONESのアーティストとしての魅力にスポットを当てたい。

【関連】SixTONES、高いパフォーマンス力で発揮される“アーティスト”としての多彩な魅力

2020年1月22日にSnow Manと共に、両A面シングル『Imitation Rain / D.D.』で同時デビューを果たし、昨年はアリーナツアー『慣性の法則』を成功させるなど、アイドルとして着実にステップアップを続けているSixTONES。デビュー曲をYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題を呼んだ彼らだが、昨年放送されたメンバーの森本慎太郎出演のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌「こっから」のMVが1億回以上YouTubeで再生(2024年1月29日現在)されるなど、1組のアーティストとしても存在感を発揮している。

そんな彼らの魅力が特に光ったのが、一発撮りパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルとして人気を博している『THE FIRST TAKE』への出演ではないだろうか。SixTONESは同チャンネルに2022年1月に初登場すると、「Imitation Rain」と「Everlasting」の2曲を披露。そのハイレベルなパフォーマンスに対して、コメント欄には「マイク一本で勝負できるのは歌唱力の高さの証拠」「全員の声が素晴らしい」「変幻自在で何歌っても最高」などの絶賛の声が寄せられた。

SixTONESは、所属事務所のアーティストの中で、同チャンネルに初めて出演した先駆け的な存在とも言えるが、メンバーの田中樹は、過去テレビ番組に出演した際のインタビューで、披露したパフォーマンスについて、「音楽は変わらず、僕たちが愛情を注いだ分だけ、お客さんに届いて、それで喜んでもらえるっていうことを、よりこのご時世の中で実感した」「歌って踊ることが僕たちの本業なんだなっていうのを、改めて再認識したところはありますね」と話しており、“一発撮りパフォーマンス”に挑戦したこととその反響の大きさが、彼らのグループとしての自信に繋がったことがうかがえる。

そんなSixTONESは、1月5日には『THE FIRST TAKE』に2年ぶりに登場を果たすと、「こっから」を熱唱。グルーヴ感溢れる雰囲気の中、縦横無尽なマイクリレーを交えたエネルギッシュなパフォーマンスを見せ、大きな話題を集めた。また、同月17日には、気だるいバンドサウンドとラップで失恋の痛みを体現したミクスチャー・ロックナンバー「君がいない」を歌唱する動画もアップされ、こちらにも「一気に心掴まれた」「鳥肌立ちまくり」といった声があがっている。近年ではメンバーそれぞれがバラエティ番組やドラマ・映画などで活躍しており、そういった個人活動もグループを勢いづけている印象だが、その音楽性もまた、SixTONESの強みだと言えるだろう。

唯一無二の魅力で、2024年も飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍を見せてくれそうなSixTONES。『THE FIRST TAKE』でも進化した姿を見せた彼らだが、2月からのドームツアーで経験を積み、さらに大きなグループへと成長していきそうだ。

関連ワード

web:172.30.1.100