日向坂46、4期生がめきめき成長!上村ひなの・佐々木久美ら先輩メンバーとの交流も深まる

2023.8.2 20:00
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日向坂46・上村ひなの、佐々木久美/(c)E-TALENTBANK

昨年9月、4期生として12名のメンバーが新たに加入した日向坂46。最近では、ファンとの交流イベントや、今年4月に横浜スタジアムで開催された「4回目のひな誕祭」といったライブなどで先輩と後輩が一緒に活動することも増え、各所で成長した姿を見せている。そこで本記事では、そんな4期生と先輩メンバーの交流についてフォーカスしてみたい。

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まず注目したいのは、2期生の河田陽菜と4期生の山下葉留花の仲良しコンビ。山下にとって河田は初めて2ショットを撮ってもらった憧れの先輩だというが、加入したばかりの頃は緊張の方が勝っていたようで、2022年12月のブログでは「『ぐいぐい来ていいよ~』と優しいお言葉をかけてくださったのですが、なかなかいくことができません」と明かしていた。しかし、2023年5月のブログでは、山下は河田との2ショットを公開すると共に、「今度一緒に陶芸する約束をしてくださいました!楽しみです」と明かしており、加入当初より距離が縮まっていることがうかがえる。また、その後、河田がTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」で、山下と陶芸をしに行ったと報告していたが、今後も各所で2人の仲睦まじいエピソードを聞くことができそうだ。

また、3期生の上村ひなのと4期生の石塚瑶季は同い年で東京都出身という共通点がある。石塚は、上村の誕生日である4月12日に更新した自身のブログでは、「4回目のひな誕祭」で上村から“ひなのちゃん”と呼んでほしいとリクエストがあったことを明かしつつ、「唯一同い年の先輩なので、これからもっと仲良くなれたら嬉しいななんて思っております」と綴っている。上村も自身のブログで、石塚との2ショットと共に、「同い年なのでもっと仲良くなりたいねって話してました!」とコメントしており、先輩・後輩の垣根を越えた同い年コンビとして、さらに交流が深まっていくのではないだろうか。

さらに、キャプテンを務める1期生の佐々木久美と4期生の平岡海月にも注目したい。佐々木はグループ最年長、平岡は4期生最年長のメンバーでもあるが、佐々木はグループの冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で4期生を紹介するコーナーがあった際、自身が担当したメンバーの1人である平岡について、「しっかりしててなんだか感動してしまいました」とブログで綴っていた。また、平岡のブログでは、佐々木に「まだ私の事好きでいてくれてる?」と聞かれたというエピソードが明かされており、平岡は「その場で私なりの精一杯の尊敬の意を表現させて頂きました」と語っていたことからも、二人がお互いを認め合う絆で結ばれていることがわかる。4期生それぞれの公式インタビューでは、平岡が「4期生のみんなを守りたいと思うようになった」と発言していたこともあるが、そんな彼女が理想とするアイドル像はキャプテンの佐々木と重なる部分もあるのかもしれない。

徐々に親交が深まっている日向坂46の先輩・後輩メンバー。4期生が表に立つ機会が増え、その個性が明らかになってきている今、共通の趣味などを通してさらに交流が深まる可能性もあるのではないだろうか。これからの関係性の変化にも注目だ。

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