キンプリ&SixTONES『音楽の日』でコラボ!『だが、情熱はある』でさらに深まった人気グループの絆

2023.7.15 13:30
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7月15日放送のTBS系音楽特番『音楽の日』。13年目となる今年は、さまざまなスペシャル企画に加えて、豪華アーティストが登場する東京ディズニーリゾートでのメドレー企画が行われることも決まっている。本記事では、人気アイドルグループ同士のコラボレーションとして、同企画の中で特に注目を集めている、King & PrinceSixTONESの2組にスポットを当てたい。

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今年、「GIFT ギフト」をテーマに放送される『音楽の日』では、豪華アーティストたちが、ディズニー映画の名曲に加え、パークを代表する数々の名曲をディズニーのキャラクターたちと共にスペシャルメドレーで披露する企画が行われる。同企画の中で、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”テーマソング「リビング・イン・カラー」でコラボレーションするのが、今年初のドーム公演を成功させ、勢いに乗るSixTONESと、CDデビュー5周年の5月23日から永瀬廉と高橋海人の2人体制で新たなスタートを切ったKing & Princeの2組だ。

普段は別々のグループとして活動する彼らだが、世代が近く、共に切磋琢磨してきたこともあり、グループ同士の仲はかなり良いようだ。今年4月には、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際に、番組の公式YouTubeチャンネルにアップされた“Mステカメラ”企画に揃って登場した2組。“メンバーの秘密を暴露”というテーマだったが、終始和やかな雰囲気と、ほぼ全員が岸優太のエピソードを明かすという息の合ったやり取りに、ファンからは「この2組はマジで一生仲良くしててほしい」「みんなずっと仲良しで良い雰囲気なの最高ですね」「この組み合わせ好きすぎる」と多くの反響が集まっていた。

そんな2組の絆をさらに深めるきっかけとなったのが、大きな話題を呼んだドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)ではないだろうか。同作は、南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の半生を描いた作品で、森本慎太郎と高橋が山里と若林をそれぞれ好演。公式サイトで公開されているインタビューの中では、森本と高橋が互いの演技を絶賛する場面もあり、グループの垣根を越え、リスペクトし合う良好な関係を築いているようだ。また、グループとしてもSixTONESの「こっから」と、King & Princeの「なにもの」が同作でダブル主題歌として起用されており、2組の距離がさらに近づいた上で、『音楽の日』でコラボが決定したことに、SNSでは、「スト×キンプリ×ディズニーは最強!」「ストプリのコラボが見られるなんて最高すぎる」など多くの期待の声が寄せられた。

放送前から大きな注目を集めたKing & PrinceSixTONESのコラボレーション。異なるグループカラーを持つ2組が、東京ディズニーリゾートという華やかな場所でのパフォーマンスで、どのような化学反応を見せてくれるのか、注目だ。

高橋海人の「高」ははしごだか

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