渡辺翔太『青島くんはいじわる』で魅力的な年下男子を好演!視聴者もドキドキの胸キュン演技
Snow Manのメンバーとして活躍しながら、近年では俳優としても存在感を示している渡辺。昨年夏に放送されたドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系)では、菊池風磨が演じる設計事務所社長の主人公に特別な思いを抱くデザイナーの相棒を演じ、その切ない演技が、「感情押しつぶされそう」「秘めた想い、繊細に表情で演じてて、大好きです」と絶賛された。また、今年1月クールに放送された、主人公の“現在の恋”と“過去の恋”の物語が重なり合って展開していく学園ラブストーリー『先生さようなら』(日本テレビ系)で主演を務め、高校時代と現代の教師という2つの姿を演じ分け、演技の幅広さを見せていた。
そんな渡辺が現在出演しているのが、小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”を描いたラブコメディ『青島くんはいじわる』だ。渡辺が演じるのは、イケメンでモテモテだが、恋愛や結婚に全く興味がない“年下絶食系男子”の青島瑞樹。第1話ではそんな青島が、中村演じる同じ会社に勤める“年上干物系女子”の葛木雪乃から友人の結婚式に出席する1日限定の彼氏役を依頼され、まるで恋人のように過ごすという展開が描かれた。さらに、残業中に雪乃が誕生日を迎える終盤の場面では、2人きりのオフィスで雪乃がマウスを握る手に青島が手を重ね、日付が変わった瞬間、「お誕生日おめでとうございます」とキスをするシーンもあり、SNSでは、「1話からこんなキュン要素ばっかりあったら心臓何個あっても足りない」「最後キスするかも、、な雰囲気と表情がたまりません」と大きな反響を呼んだ。
また、7月20日放送の第3話では、雪乃の自分への気持ちを確かめるため、青島は体調を崩したと嘘をついて雪乃を家へと呼び出すが、その行動が彼女を傷つけてしまう。雪乃は、「つき合ってるフリは、もうやめよう」と青島に伝えて去ろうとするが、青島は彼女を後ろから抱き締めて、「フリじゃなかったらいいですか?」「雪乃さんのことを好きだって言ったら、僕とホントに付き合ってくれますか?」と伝えるという展開となった。このシーンにも、「ハグからのギュッとしちゃうとこ歳下感満載で可愛い」「このシーンで雪乃さんへの感情全部伝わってくる」など、絶賛の声が寄せられた。恋心を自覚し、戸惑いながらも思いをぶつけていく青島の心情を渡辺が丁寧に表現しているからこそ、視聴者も物語に惹き込まれるのではないだろうか。
7月27日放送の第4話では、仕事で湯河原に行った雪乃は、仕事終わりに温泉でのんびりしようと計画するが、そこになぜか突然青島が現れるという展開が予告されており、さらに2人の距離が縮まっていきそうだ。ドラマの今後のストーリー展開と共に、渡辺の“胸キュン”演技にも注目していきたい。