櫻坂46守屋麗奈『不適切にもほどがある!』ゲスト出演が話題!女優としての可能性に期待
櫻坂46の5thシングル表題曲「桜月」でセンターを務め、2021年には『ラヴィット!』(TBS系)にレギュラー出演、2022年には1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』を発売するなど、各方面で活躍している守屋。そんな彼女がドラマ初出演を果たしたのが、Netflixにて配信中の『離婚しようよ』だ。同作は、気持ちは冷めきっているが、それぞれの事情ですぐには離婚できない一組の夫婦が、一致団結して「離婚」という目標に向かっていくホームコメディ。守屋は妊婦役で出演し、「自然な演技でびっくり」「初演技だとは思えない!」「もっと女優やってる姿を見てみたい」など反響を呼んだ。
『離婚しようよ』への出演をきっかけに女優業にも興味が出たという守屋は、先日、『不適切にもほどがある!』(TBS系)第9話にゲスト出演を果たした。同作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、コンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくヒューマンコメディ。守屋が演じたのは、磯村勇斗演じる秋津睦実が社内モニターとして登録しているマッチングアプリで知り合う女性・矢野恭子だ。
第9話では、これまでに人を好きになったことがない秋津がアプリを通じて矢野と出会い、意気投合するという展開が描かれた。作中では、矢野が秋津の前で平然と、「私も人を好きになったことがなくて、エッチだけする相手はなぜか途切れないんですけどね」などと大胆な発言をするシーンもあり、SNSでは、「現役アイドルがあのセリフは不適切にもほどがあるやろ」「れなぁの演技めっちゃよかった」「想像以上にぶっとんだセリフでびっくり」といった声があがっていた。1話のみのゲスト出演という形ではあったが、視聴者の印象に残る演技だったのではないだろうか。
まだ女優としての出演作は少ないものの、印象的な役柄で存在感を見せている守屋。今後は芝居の分野での露出も増えていくかもしれない。さらなる活躍に注目だ。